持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

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アイユーシー株式会社は「運輸・倉庫業を担う物流会社」として、環境負荷の低減などの取り組みにより、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献し、持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に展開します。


アイユーシーの取り組み


環境負荷の低減​

  • 二酸化炭素排出量の削減
    (2020年7月~2021年9月平均 月203トン→2030年 月182トン。軽油1リットルあたりの二酸化炭素排出量2.62kgで計算)
     
  • ゴミに排出量の削減
    (足元3ヵ月平均 約400枚のダンボールを廃棄 → 2030年足元対比 10%削減・再利用を目指す)

     

①女性の管理職増員
②外国人留学生や技能実習生の採用

  • ①(2021年 2名 → 2030年 7名)
  • ②(2021年 0名 → 2030年 30名)

     

労働災害件数の減少

  • (2021年 7件 → 2030年 2件)

     

①荷主企業様及び行政機関と連携し安定的且つ効率的な物流網の作成
②物流・流通業を通じて豊かな社会の実現に貢献し地域社会に根差した企業作りを実践

アイユーシーでは、幼児、児童・生徒、高齢者の交通安全を図るため、地域の交通安全意識の高揚に努め、家庭での交通安全の担い手となるとともに、交通安全の推進者となるほか、関係団体との密接な連携により交通安全思想を普及し、交通事故をなくして明るい安全で安心な街づくりに寄与することを目的としています。

警視庁荻窪警察署主催の新小学一年生を対象とした交通安全教室での模様(杉並区立四宮小学校)